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昨日をもちまして手島右卿賞受賞記念展が無事に終了しました。

会場に足をお運び頂いた皆様、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

受賞記念作品集の中の挨拶を下記に転載させて頂きます。

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「日々の暮らしを丁寧に・・・」書家として、人としての成長にはこれが最も大切だと思い、今の自分に出来る範囲でゆっくりと書に向き合ってきました。

そんな生活の中から産まれた私の作品に目をかけて頂き、この度の受賞に到ったことを心から嬉しく思い、今は只々感謝の気持ちでいっぱいです。

作品は「解体と再生」を念頭に、絶えず眼を鍛える事、概念を砕く事と並行して古典を見つめ直す事を怠らず、その時その時の自身の眼と心が最も心地よいと感じるバランスと線質で創作してきました。情報は溢れ利便性を求める時代の中で、理論にならない程の美しさや味わいを内包させたものを産み出すには、丁寧に生きる事や手間ひまを惜しまない事では無いかと強く思う毎日です。

これからも、今回の受賞に恥じぬ作家として、一人の人として常に自らに疑問を提起してそれに答える努力を重ね、悪戦苦闘の毎日を楽しみながら邁進してまいります。

最後になりましたが、手島右卿顕彰会、高知新聞社、選考委員の皆様、並びにいつもそばで支えてくれる妻、筆を持つ事が大好きな今の自分の礎を築いてくれた両親や諸先輩方、仲間達に心より感謝の気持ちを申し上げ私からの挨拶とさせて頂きます。

中澤希水

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長文ご拝読頂きありがとうございます。今日から新年度、気持ちも新たに日々の暮らしを丁寧に過ごすこと、礼節や所作を今以上に大切する事を心掛け邁進してまいります。

ありがとうございました。

希水

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