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希水展2013、昨日無事に終了しました!!

沢山の方に足をお運び頂き、今の私の作品をゆっくり見て頂く事ができました。

今回は墨の色を間近で見て欲しかった為、念願だった全作品掛軸で望み、選文も意味を説明しなければならないものは意図的に避け、現代の生活の中で馴染みのある言葉を書く事で『書』がある生活をより身近に感じて頂けたらとの想いで開催させて頂きました。

「Less is more」(より少ないことはより豊か)を全作品に共通する理念とし、細身で余白の広がりを感じるものを目指しました。墨と紙の相性や言葉の選択、デッサンの段階での構図の思索など様々な行程での苦労はありましたが、最も大変なのは細線を用い間をもたせながらも気をのせる事でした。

また、主張の強すぎる押し付けの様な書は好みでないこともあり、小村雪岱の様な個性なき個性、和田誠さんの様な、派手さはないけど見れば見る程味わい深く心に沁みてくるような作品造りを心掛けました。

作風はこれからまた変わっていくのかどうなるかは全くわかりませんが、それが自身でもたのしみでなりません。答えの見えないこの世界で、少しでも進化、向上した作品を産み出せるようこれからも邁進して参ります。

ご来場頂いた皆様、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!

今回はご来場頂けなかった皆様、より進化したものをお見せ出来るようつとめて参りますので次回をたのしみにしててください。

では、まだまだ寒いが続きますが手洗いうがいを忘れず、時間を大切に過ごしましょう。

希水

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